自分の長所・強み・目的・目標の見つけ方 3つの方法で目の前に出してみよう

みなさんは自分の長所・強みをすぐに言えますか?

またあなたの人生の目的・目標ってすぐに言えますか?

さあ来た!というようにパッと言えない人は、今すごく勿体無い生き方をしてるかも。

「何のために?」と思うかもしれませんが、結局自分の長所や強みや人生の目的目標を逆に知らずに生きていくと、車の運転で言えば自分の車が大型車か軽自動車かも知らず目的地というゴールも定めずに、延々走り続けているようなもの。

すごく燃費悪いし、損してるのです。

それってどう思います?

 

私たちは目の前にあるものに反応してしまう

 

私たちは、自分で動いていると眼の前のことに目を奪われがちです。

眼の前のことでいっぱいいっぱいになるのです。

ましてや、自分のことは自分で見えないからよくわからない。

自然と後回しになって、目に見える他人がどうのこうのとか言うわけです。

自分の事が分かれば他人がどうのこうのとか言ってる暇はありません。

なにせ、ゴールに向かって走らないといけない訳ですから。

あなたはゴールに向かって走る人か人のことをいつまでも構っている人どっちになりたいでしょうか?

 

自分を見るにはどうしたらいいのだろう?

 

では、自分を見るにはどうすればいいのでしょう?

自分の言動、行動、考え方、習慣などを、自分の目で見ることはできませんよね。

占いやおみくじにみんな興味があるのは、将来分からないことを大吉や凶など目の前にもってきてくれるから。

だから、良さそうなのは、自分の目の前にもってくるようにすると効果ありそうだということが分かります。

 

自分を見つける方法

 

みなさんの周りでは、自分を見つける方法ってどんなことされてます?

少し思い出していただきたいと思います。

①例えば、座禅するとかヨガするとかされているのを聞かれたことはありませんか?

座禅やヨガは乱れた心を整えるために、長い歴史の中で人がやってきた自分を見つける方法です。

頭と心を整理して、「自分がどうしたいのか」を浮かび上がらせてくれる効果があるでしょう。

 

②続いて、コーチに教えてもらうということ。これはプロでも身近な両親、友だちでも可能です。

自分では見えないから誰かに見てもらって教えてもらうという方法です。

あなたはこんないいところがあるんだとか、ここはこう直したほうがいいというように、自分を知ることができます。

 

 

③そして、診断ツールを使って自分の長所の全体像を知るという方法。

僕の場合は、ストレングス・ファインダーとMBTIというツールを使ってしらべました。

ストレングス・ファインダーは受けてみて僕は約100万ほど投資してコーチの資格をとったぐらいに、効果があると思いています。こちらはアメリカ人のドナルドクリフトン博士の考えに基づいています。

MBTIはスイス人のユングの心理学を元に作られたツール。ストレングス・ファインダーよりも理論的なタイプを好まれる人は向いているでしょう。

 

これらを全部やらなくても、一つでもいいので試しにやってみましょう。ちなみに、全部やってみるのが一番効果があるので推奨してます。

 

 

長所・強み・目的・目標が分かれば幸福感につながる

長所、強み、目的、目標を見つけると「人生外さない」ということです。

なんとなく走ってるがなくなるので、自分がしなきゃいけないことが分かる。

自分に足りないものがあったら、得意な人と手を組んだりと次々前進するので、外さないわけです。

そして、みなさん何かご褒美が待ってたら、笑みがこぼれますけど、いつもゴール目指して着実に進んでたら、どんな顔になります?

まとめ

自分の長所、強み、人生の目的目標パッと言えるか?言えないなら少し立ち止まって考えてみよう。

私たちは目の前のことしか見えてない。自分のことは見えていない。

おみくじや占いのように自分を目の前に持ってきて見てみよう。

座禅、ヨガ、身近な人から教えてもらう、診断ツールなんでも使おう。

ご褒美=ゴールを見つけて毎日をたのしくしよう。

 

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