思えば随分と読んだもんだ。

5月11日の日記。

 

明日はいよいよ近江えびす大学の開校だ。

毎月一回、陽明学という中国の古典を読む。

 

簡単に言えば、それだけなのだが、これがそれだけにはならないところにこの伝習録の凄さがある。

 

人は日常の95パーセントを無意識で過ごしているわけだけど、無意識を意識化したらどうなるか?

 

さらに意識するものはまさに中国の乱世をくぐり抜けてきた知恵の塊なわけだ。

 

きっと心のサイドブレーキを大勢の人に外させることになると思うとワクワクしてきます。

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