ココロとカラダ系書籍を週末で10冊読了 最近の読み方や本の向き合い方などを公開

この週末は雨もあって、ここぞとばかり本を読みまくりでした。

なんと土日で10冊は読んでます。

昔の僕だったらありえないのだけど、いまはできちゃうんです。

何でもそうなんですけど、コツってきっとあると思うのです。

きっとあなたもそんな一つや二つ気づかないだけで、あると思うのです。

どう読んだのかも含めて、早速ご紹介していこう。

読書は技術

はっきり言って、読書は技術じゃないかと思っています。

僕も10万ほどかけて教えてもらいながら矯正しました。

あとマインドフルネスをここ数年やり続けているので集中力が飛躍的に上昇してます。

とはいえ、私たちって学校でいつも言われたのは一字一句きちんと読めということ言われましたよね?

これで読むことも嫌になったりする人も多いんじゃないだろうか?

そもそも、思い出していただきたいのはマンガを読むときそんな読み方します?ということ。

しませんよね。

それでも意味はわかるし、楽しい。

マンガは寝っ転がったりリラックスして読んだりしますよね?

好きに読んだらいいというのが僕の持論です。

ましてや、読書って人生にも影響するから苦手ならお金を出してでも技術を習得したほうがいいと思うのです。

なぜならば、一日一冊でも読むとすると、単純に一年で365冊読まない人と差がつきます。

これが、苦もなくできるんだから、覚えたほうが得なのです。

いかがでしょうか?

以下は僕の試行錯誤の足跡です。

参考にどうぞ。

今回のラインナップ

東大読書

印象に残ったところ

読む前に表紙や中身をめくりキーワードを探し、疑問を持って読みすすめる。

同時にノートを準備し、要約もしながら、全体を整理する。

大事なのは本との対話だ。


そして読みながら先を推測してみよう。

また、数冊並行して読んで一冊に縛られないように気をつけよう。

この本はぜひ読んで真似をしてほしいと思います。

Mindfulness 最高の人材とチームをつくる

印象に残ったところ

日々変動し、不確実で複雑な社会では、適切に意思表示する必要性があります。

マインドフルネスをやれば、適切な意思表示を可能にするという研究結果が報告されているのです。

そこで確実にマインドフルネスを身につけようと思えば8週間は最低取り組む時間を確保する必要があります。


すると、家庭、仕事、交友の各関係を良好に保てる人が生まれ、組織力の向上に繋がります。

日本の導入企業の大半は、ここにたどり着くまでにものすごい取り組みをしてきて、最後に残ったのがマインドフルネスだったそうです。


いろいろ試したけど、いまいちという人はこれもやってみてはいかがでしょうか。

心を整えるランニング

印象に残ったところ

走ることで自分の心の奥に隠されているさまざまな感情と向き合い、同時に達成感を感じるマインドフルネスラン。

要するに、自分の背負っているリュックサックを背中からおろし、整理し、軽くするという効果があります。

筋肉もつき体の健康にもいい。

じゃんじゃん勧めていきたいです。

最高の体調

印象に残ったところ

面白いと思ったのが、太りすぎてると体の防御機能がダウン。

一日10㌘食物繊維を摂ると死亡率が11%下る。

脳は近所の人と仲良くし遠方の人とは人見知りにさせてつきあいにくくさせている。

遊び心を持ち、上手に自分の死と向き合う。

ストレスが湧いてきたら、楽しくなってきたと暗示をかける。

世界一シンプルで、科学的に証明された究極の食事

印象に残ったところ

複数のエビデンスから出した結論としての食事。


白米、みそ汁、漬物、牛豚肉、ハム、ソーセージはやめる。

野菜を主食にして玄米と魚にする。

乳製品は少なくヨーグルトは毎日。果物野菜多め。


卵は週に6個まで。


体にいい成分でなくいい食品を摂る。


グルテンフリーとオーガニックは気にしなくていい。

究極の持久力

印象に残ったところ

この方は、一度話を聞いたことがあります。


そしてこの本で学んだのは、脂肪1kgが持つエネルギーは9000カロリー。

このカロリーはウルトラマラソンを完走できるほどのエネルギー。

そんな我々は糖からエネルギーを摂ろうとするが、低糖の食事改善で脂肪からエネルギー消費型に変えてやる。

すると、肥えた太ったと悩む必要がなくなるよということです。

走れば脳は強くなる

印象に残ったところ

走ると海馬や前頭葉が鍛えられ、さらにドーパミンやセロトニンが分泌されるので、気持ちが前向きになる。

人は行動することが、基本設定なので、動かなければそれだけ不具合が出てくる。

目指せ1万歩。

それで、万事ココロもカラダも良くなることでしょう。

まとめ

今回は、読書術一冊読んで、参考にできるところは使わせてもらおうと思いました。

これが良かったのでオススメします。

あとは6冊ありますが、みんなココロとカラダの健康系なので、言ってることが横断的に読めます。

似てることも書いてるし、オリジナルもあり、これだけ読めばこのジャンルは足りてるのではないでしょうか?

僕はいつもノートにメモして、要約しながら読むので、いつでもノートを見て復習できて思い出しやすいのでこれオススメですよ。

ブログに書くのも忘れない工夫だし、こんなことを参考にしていただいて、また読んでみてください。

ご意見ご感想あればまたよろしくお願いします。

最後まで、ありがとうございました。

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