ストレングスファインダーと他のツールはどう違うのだろう?

ストレングスファインダーは他のツールとどう違うのか?結構聞かれるので書いておこうと思います。

今回はストレングスファインダーと他のツールってどう違うのだろうという話。

まず僕は学習欲がトップ5にあるので、何にしても学ぶことがナチュラルにできます。

そのせいもあり、他のツールも自分で受けて薄くですが勉強もしています。

やっていなければ比較もできませんね。

ちなみにツールとはMBTIやエニアグラム、VIAなどのことです。

そこで並べてみると気がついたのは、他のツールは、その人の性格を把握するものだということです。

簡単に分かりやすく言えば、血液型がAとかBという話でしょうか。

一方、ストレングスファインダーは34資質全部使いますから自分の武器を並べて見てるようなもの。

ある意味ストレングスファインダーは自由度が極めて高いと思うのです。

例えば、人見知りで奥手の人が大政治家になったというイギリス首相チャーチル。

彼が第二次世界大戦のときにイギリス国民に投げかけた演説は、まさに伝説です。

コミュニケーションの資質が鍛えられ、道具として磨かれ、上位に入っていった結果がもたらしたものだと考えています。

このように先天的な性格と後天的な生活と仕事の中で強みは変化するものです。

ですので、自分がこうなりたいという目標に対して自分を作ることができるツール。

いわばレゴブロックのようなものなのです。

その辺りを頭に入れておいて、またゆっくりと強みってなんだろうと考えてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。