京都 縁結びといえば地主神社

テレビのロケでも何度も来ている地主神社。いつも地主神社は人がいっぱい。

京都の中でもとりわけ多いような気がいたします。

実はここの創建は古く日本が生まれる以前の神代からあるとされています。

つまり、比類なき歴史の深さは相当なパワースポットであるわけです。

これを知ると、ちゃんと見たくなり、しっかりと参拝してきました。

さっそく見ていきましょう。

地主神社 基本情報

  • 神社名 地主神社
  • 住所 京都市東山区清水一丁目317
  • 電話 075-541-2097
  • 創建 神代より続く
  • ご祭神 大国主命 素戔嗚命 奇稲田姫命 足摩乳命 手摩乳命
  • 入場料 無料 清水寺の舞台を経由する場合は清水寺に拝観料が必要。
  • 駐車場 公共駐車場利用
  • ウエブサイト https://www.jishujinja.or.jp/

地主神社 御由緒

ウエブサイト引用

地主神社の創建年代は神代(かみよ:日本の建国以前)とされ、近年の研究により「恋占いの石」が縄文時代の遺物であることが確認されました。


811年(弘仁2年)に嵯峨天皇が行幸された折には、地主桜の美しさに三度車を返され、「御車返しの桜」の由来となりました。

970年(天禄元年)円融天皇、1082年(永保2年)には白河天皇が行幸され、地主神社の歴史とご神威の貴さを物語っています。

地主神社 地図とアクセス

京都市バス「五条坂」「清水道」より徒歩30分。

私はいつも京都駅からゆっくりウォーキングで来ます。1時間強。

地主神社 参拝レポート 2020年4月

当日の様子

やってきました地主神社。

ロケなどで10回はこれまで来ている。

青空が心地良い。

日本人って、無宗教と言う割に結構来てるよねと思うのは僕だけか?w

建物は1600年代なんだとか。

手水で清めるところもなんだか面白い。

主祭神の大黒さん。出雲大社の国造りの神。

御由緒が書かれてあります。

本殿。お供え物がメディア関係の名前がズラリ。

拝殿。八方睨みの竜。

どんな願いも一つだけ叶えてくれる神さま。ドラゴンボール的。

やさしさの象徴、撫で大黒さん。

この銅鑼を3度叩くと、大黒さんに願いが届くとか。

絵馬コーナー。人気が伺えます。

柱が鳥居になってるんだって。

気づかなかったです。

地中から掘り出された地蔵。

水かけ地蔵としてお祀りされています。

栗光稲荷。

こちらはどこかわからないのですけど、載せておきますね。

社務所です。

まとめ

大国主命から3代を祀った、良縁の神社。

歴史と誰が祀ってあるかわかってくると面白いものだとおもいます。

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