付き合う層を変えてみたらどうなるだろうかの実験

1月3日。

昨年大勢の人の話を聞き、どのようなトークの組み立てをしているのか、ずっとみておりました。

正確に言えば、勝手に自分の頭が無意識に分析していた感じです。

というのも、聞く話が面白いく興味深いものが多くて、自然とフォーカスしていったのですね。
その中で、世の中には、「できる前提」で話をする人と、「できない前提」で話をする人がいるのだなぁと明確にわかって、できる意識の人は皆生き生きとしているなぁと感じました。

一昨年くらいまでは、できる前提で話す人は自分の周りで1割もいなくて、いかに自分の状況を肯定してやらない、参加しないの話を聞いてきていたのが、昨年は8割ができる前提で話す人が次々と現れるので、本当に180度こちらの思考も刺激を受けました。

変えたのは普段付き合う層。
以前はなんとなく知ってるとか、仕事関係で必然的に会う人と関わってきたのですが、それを自己啓発のセミナーなどで会ったような層にシフトすると主体的すぎて驚かされるような発言が次々と出るのでした。

元々、最上志向と学習欲がトップ5でスイッチが常にオンの状態なので、本当に自分の居場所を見つけた感がありました。

本当に以前のできないという層との付き合いはしんどかった。

自分がダメなんじゃないかとさえ思った。

それが今は非常に充実感を得られる状況にあるので、要は、願って動いてもがいて自分を内省することで、居場所を主体的に探すことが大事だなぁとしみじみ。

まあ、なんとなく生きるのも、それはそれでいいという考えもあり、幸福感を感じられればそれもありだと思うのですが、どうも居心地が悪いなぁと思うならば、主体的に求めて動くことが必要かと考えています。

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