何かをやるための方法はただひとつ、「やる」ことだ

最近気づいたことがあります。

うまくいっている人の多くは、たまたまうまくいっているのではなくって、

とにかくやるを繰り返した結果、うまくいく確率が高くなっているということ。

僕のまわりでも、3種類のパターンの人がいます。

1つ目は、上のようにとりあえずやろうという人。

2つ目は、日和見な人。

3つ目は、いつも自分にマイナスの暗示をかけてる人。

1つ目の人は、イメージで言えば走りながらごはんも食べるし、服も着るような人。作法とか細かい事抜きに公私あらゆるところでチャレンジする。

2つ目の日和見な人は、いろいろなことに興味はあるが、結局何をしたいか整理できずにいるような人。1番目のとりあえずやろうという人に憧れてているけれど、踏ん切りがつかない。

3つ目の人は、話しているといつも自分に否定しがち。自分以外のひともやっても無駄と考えていて世の中の足を引っ張っているような人。

この際なので、今まで聞いたマイナスの暗示を披露したい。

3番目の人に話すと、待ってましたとばかりに唱えてくれるので、聞かれた方は、すぐに避難することをおすすめします。

・嫁さんと子供がいなかったらやるのに。。

・お金があったらやるのに。。

・一流大学に行っていたら。。

・あの会社に就職していたら。。

・時間があったら。。

・周りが理解してくれれば。。

・もう一度人生をやり直せれば。。

・もっと若かったら。。

・家がお金持ちだったら。。

・才能があったとしたら。。

・大都会に住んでいたとしたら。。

・自由があれば。。

・痩せていれば。。

・可愛かったら、かっこよかったとしたら。。

・その方法が分かっていたとしたら。。

・あの人と結婚していたら。。

・運勢が良かったら。。

・生まれた環境が良かったら。。

しかし、3番目の人も、習慣的なものだから、いつも言っている暗示に気づいたとすれば、いつからでもどこからでも良くなれると僕は確信している。

重要なのは、今自分は日々どのような生き方を取っているのかに気づくこと。

自分のパターンを見つめてもらいたいし、分析してもらいたい。

自分の求めているものは何か?それを得るためには何が必要か?このことと、ご自身の普段の行動とすり合わせをしてもらいたい。

最後に、アメリカの西海岸の名門大学スタンフォードで大切にされている言葉をご紹介します。

今、口癖となっている言葉がマイナスの暗示ならもうやめて、この言葉を口癖にしたらいかがでしょう?

お試し下さい。

“THE ONLY WAY TO DO IT IS TO DO IT.

何かをやるための方法はただひとつ、「やる」ことだ”

“NOTHING IS A MISTAKE. THERE’S NO WIN AND NO FAIL. THERE’S ONLY MAKE.

間違いというものはない。勝利も失敗もない。あるのはただ「創造」だけだ”

世界1800万人が受けているストレングスファインダー。

自分を知り、そこから他人を知る。

自分の感覚はみんな同じではないと気づくと世の中の見方が変わります。

着想✕自己確信✕最上志向✕戦略性✕学習欲がベースにあるコーチのブログです。マスコミにいたので、いろいろなことに興味があっていろいろ書いているのがこのブログの特徴です。

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