大津市が一望 信長の本気の合戦のための城も築かれた宇佐山城と 宇佐八幡宮

大津市に宇佐山という山があります。

そこに宇佐八幡宮があると知って参拝。

宇佐八幡と言えば九州の海の守護神なんです。

どうして海の神様を連れてきたのでしょうね。

また、時代は進み戦国時代。

宇佐山は、織田信長の近江攻略の前線基地のようなものであって、場所的には京都も、大津もにらみを効かせられるところ。

かつては天智天皇の大津京、今の近江神宮が麓にあり、昔から重要な場所であったのであろうことが伺い知ることができます。

そういう場所というイメージを持っていただいて、続きを御覧ください。

宇佐八幡宮 滋賀県大津市 基本情報

宇佐八幡宮 地図とアクセス

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京阪電車石坂線 近江神宮前駅より徒歩30分。軽登山になります。

宇佐八幡宮 参拝レポート 2020年5月

当日の様子

やってきました宇佐八幡宮。

本家九州の宇佐は未だ行けておりません。

石柱に矢印案内があったので、それにしたがいます。

この坂を見てためらう方もいるでしょうね。

途中にしめ縄が張ってあり、古代の祭祀を思わせる場所がありました。

ちょうど太陽のスポットライトが当たっています。

さて一の鳥居です。

燈籠がずっと続きます。

源頼義公が創建しに来た時の跡。

日差しがあるので美しく感じます。

時々ふり返りつつ、休みながら進みます。

門が現れました。

名水でしょうか。

水はちょろちょろでした。

すごくいい場所だなぁと思って歩いてました。

ようやく到着。

きちんと整備されています。

御由緒。

鳩に導かれてきたという源頼義。本殿前は、狛犬でなく鳩なんです。

本殿には鳩の置物が並べてありました。

本殿の脇にもお社があります。

こんな感じ。

そして宇佐山城へ

つわものどもの夢のあとを登ります。

八幡宮へ登る道の車道脇に登り口がありました。

案内があるのでたどります。

たどっていくとそれっぽいのが現れます。

石垣が残ってますね。

400年間草木に埋もれていたんですね。

頂上はテレビ局の電波塔になってます。

どれどれと案内について行きます。

絶景。素晴らしい。

まとめ

ゴールデンウイークに行ったものですけど、暑くなれば大変だなぁという感想。

研修にも使えそうなパワフルな場所なのでまた来たいと思います。

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