労働者の健康や職場環境について見直してみましょう。

 

10月1日からは全国労働衛生週間です。

要は、会社でもきちんと働くことができる環境になっているか見直しましょうということです。

以前驚いたのは、事務所の真ん中に応接セットがあって、社長がタバコをふかしていて、そのまわりを事務員さんが座っていたりというのも見かけました。

これって働く環境でしょうか?

このように、え!?そんなのあるのと、ずっとやっていたら当たり前になっていたりするものです。

是非この機会に点検されてはいかがでしょう。

 

 

 

 

上記リーフレットについては以下のリンクより、気になるところは参照して下さい。

https://www.jisha.or.jp/campaign/eisei/index.html

 

 

 

 

 

(労働者の健康をめぐる状況)

 

・過重労働等によって労働者の尊い命や健康が損なわれ、深刻な社会問題となっている。脳・心臓疾患、精神障害の労災認定件数は、ここ数年は700件台で推移しており、そのうち死亡又は自殺(未遂を含む。)の件数は200件前後。

 

 

・また、仕事や職業生活に関する強い不安、悩み又はストレスを感じる労働者は、依然として半数を超えている。58.3%

 

 

・メンタルヘルス対策に取り組んでいる事業場の割合は58.4%

 

 

・受動喫煙対策に取り組んでいる85.4%

 

・労働者の約3割が、職場において仕事上の不安、悩み又はストレスを相談できる相手がいないと感じている。

 

詳しくは以下のリンク参考にして下さい。

https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/h29-46-50_gaikyo.pdf

 

 

 

さらにストレングスファインダーで労働者の方の強みを分析することも、行ってみてはいかがでしょうか?

 

世界1800万人が受けているストレングスファインダー。

強みを使うことにフォーカスする人々は生活の質が向上する確率が3倍上がり

仕事に積極的に取り組む確率が6倍上がるとGallupのデータで明らかになっています。

 

 

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