十日戎に行ってきた。普段から良い気が入るスペース作りが大事らしい。

1月10日は十日戎。僕は昔から大阪で働いていた関係で、ご縁を感じている今宮戎神社に参詣です。

行っても行かなくても一年は過ぎていくけれど、ご縁を作り出すのは自分の行動でしかありません。万事そうではないでしょうか?

そもそもえべっさんって?

大阪にはグリコの広告で有名な戎橋がありますが、あの戎橋を参道として通って十日戎にお詣りするのが昔からの道。

えびす様は、ご存知のように左脇に鯛を右手に釣竿をもっておられます。そのお姿は、もともと漁業の守り神であり、海からの幸をもたらす神

豊臣秀吉、そして江戸時代と商売の町として大きくなればなるほど、えびす様への信仰は大きくなり、現在も三日間で100万人という参拝者の数がその凄さを物語っていると言えるでしょう。


参拝の仕方は?

神社の入り口は十日戎の期間中は2箇所。基本的に神社の参拝は時計回りで進んで行きます。

まず、水で手と口のケガれを払います。

そして各自思い思いのお賽銭を準備。ある本では500円玉が安くなくいいのだとか。

係員が誘導しているので、急がず慌てず、心を落ち着けて参拝の列に並びましょう。

神社は鳥居を潜ったらもう神様の胎内、産道にいるのでケガれた行為は慎みましょう。

いよいよ自分の番になれば神社なので、二礼二拍手一礼のうえ願い事をお伝えしましょう。

参拝が終わったらどうするの?

参拝が終わったら、笹を無料で配っているので、それをもらって、福娘さんたちのところで飾り付けを購入して付けてもらおう。

遠慮してると進まないので、分からなかったらどんどん聞こう!


今年の福娘さんは外国の人もいたなぁ。すごくいいと思いました。

最後に

本殿の裏にもお詣りできて、念を押すようにみんなポンポンと軽く叩きながら再度のお願いをして終了です。

まとめ


参道を歩いてくると、ド派手な飾りを売っていますが、荷物になるので、まずはお詣りを済ませてしまいましょう。

ケガレを落としつつ、時計回りで参拝。

神様はケガレを嫌うので、普段から部屋を綺麗にしたり、自分も手を洗う、身を綺麗にする、行動を綺麗にするなど、良い気が入ってこれるスペース作りが大事だとか。

是非お試し下さい。

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