当たるおみくじで評判の京都天津神社で毎月引いたら言葉が繋がったのでびっくり

いつもありがとうございます。

ストレングスコーチ青山です。

なんども書いてますけど、僕は元々テレビの撮影の世界に長年いたので、いろんな取材を経験している。なので、神社もいっぱい知っていて、今回ご紹介する天津神社もそんな中の一つ。

ここは当たると遠方からも来る人が絶えない。

早速紹介していこう。

天津神社基本情報

もう何回か書いているので、まず基本的なことはそちらをご覧ください。

天津神社 七月参拝 

天津神社の地図

天津神社 外観 

おそらく、慣れていないと迷うと思うので、初めての人はタクシーで来るのがいいでしょう。

車で来た場合は、コインパーキングを利用しましょう。

ちょうど裏手にあります。

天津神社参拝心得

キリスト教ならイエスキリストを崇拝してると思うのですけど、神社やお寺に行くならせっかくなので下調べしていきましょう。

やるかやらないかは自由ですけど、僕の実感としては驚くほど変わってきます。

偉そうに言ってますけど、やると変わりますよ。

天津神社 中の様子

天津神社は、天之御中主神(アメノミナカヌシ)、高皇産霊神(タカミムスヒ)、神皇産霊神(カミムスヒ)がお祀りされてます。

イメージとしては、宇宙のビックバンの時の凄まじいパワーがあるような神様。

そこから天皇家の祖先である天照大神も生まれてきました。

私たちが神様と拝んでいるさらに前にいた神様ということなんです。

天津神社 七月のおみくじ

写真は撮れないので、お見せはできないのですが、毎月宮司さんがその月の最初におみくじを引いて、その月のおことばとして示してくれてます。

それで、七月のお言葉は、「よいことはあとにひくな すすんでやれよ」です。

そして、僕が引いた七月のおみくじは「かみがちからぞえする しんぱいいらんかへる」というものでした。

この月の言葉と、自分が引いたおみくじを参考にその月を過ごしましょうということです。

天津神社 過去のおみくじ

今は七月ですが、今年に入って五回参拝しています。

それが、不思議と順番に見ていくと言葉となって繋がっているので、驚きました。

順番に見ていきましょう。

天津神社 一月のおみくじ

まごころでちかいをたてよ たしかにうけとってやる

きちんと心からどうするのか決めなさい。迷っていてはダメ。そうすれば、ちゃんとうけとってあげる。

天津神社 三月のおみくじ

さくをすな ただしくとおれ

まっすぐ信じた道を進みなさい。

天津神社 五月のおみくじ

まだまだみかけ うちうちむつまじく

まだまだ努力しなさい。そして親しい人と仲良くやりなさい。

天津神社 六月のおみくじ

こんなことはしらんとよろこべ うけようでたすける

いろんなことが起きてもいちいち動じない。そのように行動していたら助けてあげる。

おみくじ半年引いてみた感想

これまで5回引いてきて、最初は正直半信半疑だったのが、言葉として繋がってきたのでまずそれに驚いた。

一月のおみくじで、まず信じなさいと言われ、三月で、迷うことをやめろと言われ、五月でもっと頑張れと言われ、六月で余計なことは気にするなと言われ、七月に助けてやると言われました。

これをどう思うかは、その人次第。

信じる人は信じればいいし、信じたくなければ信じなければいい。

要は、神様ごとは、自分を信じることでもあるので、宗教を信じるというよりも、自分といかに向き合い、自分を信じきれるかだと思うのです。

最後に

長年いろんな取材していただけに、できるだけ色々お伝えしたいと思っています。

もしも、これよかったよとかあればコメントいただけると嬉しいです。

シェアやいいねも大好物ですのでよろしくお願いします。

天津神社も行ってどうだったかまた教えてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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