我々はいつまで学ぶ必要があるのだろうか?

 

少(わか)くして学べば壮にして為すあり。

壮(そう)にして学べば老いて衰えず。

老いて学べば死して朽ちず。

佐藤一斎

 

毎日、佐藤一斎先生が書かれた言志四録について書かれた本のオーディオブックを聞いていますが、江戸時代の方だけれども、聞く度に学びがあるというか、奥深いものを感じます。

 

https://audiobook.jp/product/171772

若くして学んでいれば、歳を重ねていくと何事かやり遂げる人物になるだろうし
壮年になって学んでいれば、何歳になっても衰えることはないだろうし。
年をとったといっても学んでいれば、死んだとしても後世に伝えるような事を成すので、その魂は死ぬことはない。

 

かつて、小泉純一郎が総理だったときに、田中真紀子氏の軽率な発言を諌めるために佐藤一斎先生の言葉をもって伝えようとしたときに、田中氏は、そんな古臭い言葉は何の役にも立たないと言ったとか。

 

こうはなりたくはないなと思いますね。

 

学習欲がトップ5にある僕とすれば、学ぶことは人生を充実させるためのパスポート。

 

そんなふうに考えています。

 

着想✕自己確信✕最上志向✕戦略性✕学習欲がベースにあるコーチのブログ。

マスコミにいたので、いろいろなことに興味があっていろいろ書いているのがこのブログの特徴です。

いろいろなことを考察し事上磨練を意識して生きてます。

よかったらまた遊びに来てくださいね。

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