最高の天国へ行くために

今さらながらボヘミアンラプソディーを観た。

主人公のフレディマーキュリーが1991年45歳で亡くなっている。

そんな若かったのかと驚いたのと極めてメッセージ性が高い映画だというのが印象的でした。

内容は書かずに印象に残ったところを少し。

何かに導かれるように生きている

伏見稲荷の千本鳥居をご存知だろうか?

最近気づいたのは人は、毎日をどう過ごすか、何を経験するか、だれと出会うかで人生は変わるということ。

鳥居を経験の一つとすると、人は誰一人全て同じ経験という人はいない。

毎日、いろんな事をくぐり抜けているうちに、自分の役割というものが分かってきて

あたかも何かに導かれているかのように行動しだす。

もちろん気づかずボーッとして過ごす人もいる。

怖がってないでやってみよう

子供の頃は何でも試したものだけど

周りからいろいろ言われてやめてしまうのが大人。

余計なお世話。

自分の人生なんでもやってみよう。

チャンスの神様は意外性が好きなものだ

死んだら嫌でもできない。

恐れてはダメだ。

幸運は勇者に味方するもの。

Rockしろ

あなたは日々自分の本気の何パーセント使って生きているだろうか?

100メートル全力疾走したときの息を切らせた感覚。

知らず知らずのうちに手を抜いていくのは、学習能力のせいかお陰か。

50パーセントで生きる

100パーセントで生きる

どっちが人生豊かだろう。

全力出すことで失うものなんてないはずだ。

常識と言う前に誰がその話を聞くか

人の常識ほどあてにならないものはない。

上の鳥居の話のように、どれをくぐり抜けるかで見たものはまるっきり変わってくる。

常識常識ととらわれていては、前に進むものも進まない。

常識と決めず、それを誰が聞くのか、それを判断するかで考えた方がいい。

君に必要なのは本当の友達だ

カラテカの入江がFacebookで友達5000人と言っていたそうだけれど

そのうち何人が今駆けつけているだろうか。

本当に苦しい時に側にいてくれるのが、真の友達。

本来の君を見つけよう

人は元々から仏生や良知といった善性を持って生まれてくると、昔の人は考えた。

しかし、成長するうちにいろんなものが被さっていくうちに、全然意思とは違う人になってしまう。

元々魅力ある人なのに、わざわざそれを捨ててしまっているのだ。

余命あと一年と思って生きる

明日死ぬというなら、やけっぱちになることもあるだろう。

だから、一年と思えば出来ることを探すはずだ。

自分の心に気を配り

自分の体に気を配り

やれることを探すだろう。

なんとなく生きる自分がいたりしませんか?

あなたが生まれた理由は何なのか?それを探しながら自分を見つけて爆発させよう。

その情熱が世の中を変えるんだ。

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