来年の大河ドラマは明智光秀

4月19日の日記。

ジムで走りながら、設置してあるテレビで来年の大河は明智光秀にきまったとあった。

 

一瞬?だったが、明智光秀といえば、光秀が活躍したのは我が地元。

 

延暦寺を封じるために信長の居城安土城に劣らない城が、光秀の坂本城だったそうだ。

 

坂本は、古来から比叡山延暦寺の門前町でもあり、その石工集団の建築技術が信長や秀吉を通じで、日本の城郭建築のスタンダードになった。

 

坂本城は光秀が討たれたあとは、大津城へと移築され、大津城で関ヶ原に向かう西軍の一部を食い止めたことから、勝利の縁起の良い城として、江戸時代になって西国のにらみをきかせるために彦根城に使われたということだ。

 

しかし、うちの地元も比叡山延暦寺と明智光秀という歴史の強みがありながらいまいちパッとしないのですけど、見ていると、強みである歴史について身近すぎてみんな知らないというのもあると思うのです。

 

テレビなどメディアの取材も増えることから、外から言われて気づく人も多いかと思います。

 

やっぱり、自分では自分の強みってわからないものなんですよね。

 

是非、ストレングス・ファインダーを受けて、その一助にしていただけたらと思います。

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