歴代最多監督勝利数の智弁和歌山の高嶋仁監督72歳が最も大切にしていること

 

 

 

高校野球歴代最多勝利数を持つ、智弁和歌山の高嶋監督が引退するというNHKのニュース。

辞める理由はなんですか?というレポーターの問いに

 

「ノックが打てなくなったから」と高嶋監督は答えていた。

 

監督にとって、ノックは選手一人ひとりと繋がっていられるものであり、そのノックが打てなくなったら終わりだと引退を決めたのだそうだ。

 

そこでふと思ったのは、人と人との関わりにおいて必要なのは

 

 

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「繋がり」なのだということ。

 

当たり前に思えるかもしれないけれど、実際みなさんどうでしょう?

 

繋がることができていますか?

 

日大アメフト問題をはじめスポーツ界も欠けていたのは

 

「繋がり」なのでしょう。

 

猛烈過酷なシゴキも繋がっていれば熱血指導であり

繋がっていなければパワハラ。

 

家庭でも親子が繋がっていればしつけであり

繋がっていなければ虐待。

 

ずっと繋がりを大切にされてきた監督だからこその引退の理由。

深い学びがありますね。

改めて繋がりについて見つめ直しをしたいなと思いました。

 

 

 

 

 

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