社員の情熱に火を付けチームワークでブランドを高める。全員が情熱を持ってプランを実行できたことが成功の秘けつ。

どの会社も毎日の業務をこなすのに精一杯というのが実態ではないでしょうか?

また、もっと売上を伸ばしたい、生産性を高めたいと思ってはいるものの、コンサルタント入れるのは高いしと何もしていないというのもまた実態ではないでしょうか?

多くの会社さんは、「そうは言ってもねぇ。。」と話をするといつも同じリアクション。

何か打てる手はないのでしょうか?

 

そこで参考にしたいのは、マクドナルドの業績回復の例。

大手でも参考にできるところは勉強させていただく。

思い込みに囚われないというのがまず大事なのではないでしょうか?

ちなみに僕は昔、日本で売上4位というお店でバイトしてました。なので、マクドナルドは大好き。

余談ですけど、アメリカの大金持ちの投資家ウォーレン・バフェット氏は毎朝マクドらしい。

下の画像はウォーレン・バフェット氏が行っている店舗。アメリカです(笑)

 

話は戻ります。

そもそも、日本マクドナルドは2010年以降に業績が失速し、13年カサノバ氏がCEOに就任し経営立て直しに舵を切る。

顧客本位の改革や店舗の再投資などを柱とした業績回復計画を実行し、成功させます。

具体的には、業績低迷の理由を「既存店に再投資すべきだったのに、新しいものや楽しい体験を提供できなかった」と分析し、その根本に「自己満足」があったと指摘。

スタッフの裁量権を拡大し各地で顧客と対話、要望のあったメニューや店舗内装の改善に取り組んだということだ。

 

確かに、地域限定メニューなんかも売られていたし、それに釣られて買っていました(笑)

カサノバ氏は松下幸之助がやった「やってみなはれの精神」を、根付かせたわけですね。

「おいお前やっとけ」のように、やらせたりするのではなく、自分からやるように職場環境を整備。

やっていることは、要は人間関係構築。

これならなんとか向き合えるのではないでしょうか?

 

「社員の情熱に火を付け、チームワークでブランドを高める。全員が情熱を持ってプランを実行できたことが成功の秘けつ」

このように同氏は言います。

社員の帰属意識エンゲージメントを高め、組織の横のつながりをティール組織として強固にする。どうもこの辺りでしょうか。

これをヒントに、明日からもがんばりましょう。

 

着想✕自己確信✕最上志向✕戦略性✕学習欲がベースにあるコーチのブログ。雑記ブログです(笑)

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