海外に学ぶフットワークに感動した

sherisetj / Pixabay

 

中国企業の方々の研修の様子を見学する機会がありました。

 

中国でも数万の社員数を誇る企業ということでしたが、話によると日本に限らずいろいろな国に行っては幹部で勉強しているそうで、その姿勢にひどく感動しました。

 

また、僕も世話人として関わらせていただいている陽明学について、中国では文化大革命などで思想が消えようとしているものを、日本で息づいているということで貪欲に復活させようという動きもあるみたいです。

 

そういえば、昔の日本も「和魂洋才」とさかんに世界のあちこちに学びに行っていたはずですが、海外まで学びに行くようなところは数パーセントではないでしょうか?

 

僕は、労働基準監督署で5年、均等室で3年、社労士をやりつつ世の中を眺めてきたけれど、教育訓練ってなんですの?という意識の低い会社を散々見てきたのも相まって、余計に心打たれました。

 

個人的には、「学んで貧しくなることはない」と確信しています。

 

人は弓のように、既存のものから場所であれ、内容であれ離れて学ぶと、弓のしなりも大きいように、リターンも大きくなると考えているのですが、今回すごくいい学びを目の当たりにさせていただいたので、大いに参考にさせていただこう。そんな風に思いました。

 

 

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自分を知り、そこから他人を知る。

自分の感覚はみんな同じではないと気づくと世の中の見方が変わります。

 

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