大河ドラマ「麒麟がくる」の明智光秀が信長に仕えていたときの居城坂本城。
その表門が移築されたのが西教寺で、ここに一族が眠っております。
今回は案内板を中心に撮ってきたので、参考になさってくださいね。
“明智光秀一族の菩提寺 滋賀県大津市 西教寺” の続きを読む1万冊の読書家🌳ココロを整えるお手伝いしてます🌿30カ国47都道府県をTVロケ等でまわってきました🌿Gallup社認定ストレングスコーチ🌿社会保険労務士🌿労働局職員8年経て現職🌿OFFICEAOYAMA社労士事務所🌿9.11のニューヨークを経験🏔冬山での遭難等7回死にかけ生きている運がいいところが自慢
大河ドラマ「麒麟がくる」の明智光秀が信長に仕えていたときの居城坂本城。
その表門が移築されたのが西教寺で、ここに一族が眠っております。
今回は案内板を中心に撮ってきたので、参考になさってくださいね。
“明智光秀一族の菩提寺 滋賀県大津市 西教寺” の続きを読む今年はこれまででおみくじを30回数えてみたら引いていた。
実は、僕の地元はおみくじの発祥地でもあるのです。
観光ガイドもやっていて、それに気づいて、それじゃとばかりに各地でも引いてみています。
今回はそもそもおみくじはどういうものか、ということや、8月までの引いたおみくじの種類などご紹介したいと思います。
“今年8ヶ月で引いたおみくじ多分40回の結果発表とおみくじ源流比叡山元三大師堂をご紹介” の続きを読む滋賀県にありますわたくしの地元石積みのまち。
1200年以上続く延暦寺に、2000年以上続く日吉の神と歴史ファンにはたまらない。
比叡山延暦寺、日吉大社とありますが、その根本は何だったのか。それが分かるコースです。
さっそくご紹介しよう。
“比叡山の古道を歩く 日吉大社〜八王子山〜神宮寺跡” の続きを読む京都は結構来られていると思いますが、市内だけでなくそこから一歩奥に入れば、本当に美しい日本が待っていたりします。
今回ご紹介するのは、葛川明王院。京都市内の北の玄関、大原をさらに北へ進むと、鯖街道と言われる、古来からの京都と福井の海を繋ぐ道があります。
ここは、京の都に海産物などを届けるルートとして発展してきたのですけど、安曇川という清流に沿って道が続いてますので、森と川に癒やされる場所なのです。
僕の地元、比叡山延暦寺の門前町坂本はお寺や神社がありすぎるほどある。
実際僕がテレビの取材であちこち行ったが、自分の地元が一番凄かったとさえ思うほど。
見たり聞いたり学んだりとようやく分かってきた感があります。
最近マインドフルネスという言葉をよく聞きます。
仏教がアメリカの中に入り、マインドフルネスと呼ばれるようになったらしい。
そこで、アメリカにどうして仏教や日本の「禅」が伝わったのだろうとすごく気になってきた。
モヤモヤは募るばかりなので、徹底的に調べてみました。
なにせ僕は比叡山延暦寺の門前町で育ち、学校も延暦寺関係で高校まで過ごした。
仏教はいわば物心つく前から触れていた空気のような自然なもの。
その仏教から変化したマインドフルネスは、スティーブ・ジョブズのアップルやグーグルなど世界的な会社でも取り入れられている。
もはや他人事ではないという気持ちがあります。
それでは、早速見ていきましょう。
“5分で分かる マインドフルネスの歴史 ” の続きを読む今回は日本最古の茶園をご紹介させていただきたいと思います。
まず、パッとお茶の産地を思い浮かべると、メジャーなのは宇治茶、静岡茶といったところでしょうか?
10月14日と15日の京都滋賀でのストレングスファインダーイベントのまとめ。
人はどのようなときに自分が出やすいかを考えていたときに、マラソンや登山など限界体験をするとひょっこりと自分が出るなということを自身の体験で知っていたので、ストレングスファインダーを野外でやろうと思い立ちました。
そんな話をストレングスファインダーの仲間であります澤田コーチに話していたら、僕の地元比叡山周辺でやりましょうということになったのがことの発端。
滋賀京都に住んでいる人は、当たり前すぎて何も感じないけれど、かつて京都にも大津にも都があったというのは、すごいことだと考えています。
今回参加いただいた方も、「気が流れるような感じが心地よい」と仰っていましたが、地勢的にも都が置かれただけに、いろいろな計算があったはずで、この空間というものが、心地良さを自然感じさせる場ではないのかなと考えています。
特に京都なんて、年がら年中混んでいるのに、また来たくなるというのも、その心地良さと考えています。
今回は、比叡山延暦寺の古くからの玄関口、滋賀県大津市の門前町坂本からスタートしました。
http://www.hieizansakamoto.jp/ws-monzen.html
https://www.biwako-visitors.jp/spot/detail/23027
日本最古茶園、伝教大師最澄の出生地、山で修行した僧侶が高齢になると、下界に降りて暮らす里坊などがあるところです。
比叡山は京都御所の北東に位置し、所謂鬼門封じの寺院になります。なので、パワースポットが至る所にあり、とても1日では回れるものではありません。
一泊二日でいかに満足いただけるかが最上志向がトップの私としては宿題であったのですが、自分でも納得できるコース設定となりました。
作家の故司馬遼太郎も作品の中に書いていた、老舗の蕎麦屋で食事
http://www.tsurukisoba.com
鶴喜そば
伝教大師最澄が比叡山開山したときに、まず分入ったとされる八王子山へ。
山道を登りつめて山頂へ
https://www.biwako-visitors.jp/spot/detail/84
切り立った場所にお堂があるので、天空感満点です。
そして、本来のルート本坂を横目に日本最長のケーブルで延暦寺に向かいます。
マイナスイオンたっぷりの空気の中、延暦寺の表門、文殊楼が出迎えてくれます。
1日目はここで日が暮れ、宿坊にチェックイン。
比叡山延暦寺
http://www.hieizan.or.jp/pursuit
比叡山の修行
宿坊 延暦寺会館