「強み」を理解するための11のおすすめ本

せっかく自分の強みに関心を持ったとしても育てていかなければ何もなりません。

何もやらなければ、すぐに元に戻ってしまうものです。

人生を楽しむには自分の武器を生かさなきゃって私は思います。

そんなみなさんを支援すべくおすすめ本の紹介です。

最低一冊。繰り返し繰り返し読んでみましょう。

必見! 強みを知り育てていくために読むべき強み本

さあ才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0 (日本語) 単行本

ご存知一番新しいテストつき書籍。

最新版なので、過去の本よりも訳が分かりやすいと思います。

StrengthsFinder 2.0 (英語) ハードカバー 

そして原書。私は英語でも読みます。英語で考えられたものなので、英語で読んだ方が理解しやすいという面もあるかと思います。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす (日本語) 単行本

これは上のやつが2.0なら1.0つまり最初のストレングスファインダーのテストつき本なのだ。

開発者のドンクリフトンとマーカスバッキンガムによるものです。マーカスはギャラップの副社長でも当時はあり、とても分かりやすく愛読しています。

④まず、ルールを破れ―すぐれたマネジャーはここが違う (日本語) 単行本

私がこのシリーズで2000年頃一番最初に買った本。

線ひきまくりです。

⑤さあ、シンプルに生きよう! (日本語) 単行本(ソフトカバー)

これもマーカス本です。中古なんて安くなってます。でもおすすめです。

⑥最高の成果を生み出す 6つのステップ (日本語) ハードカバー 

ストレングスファインダーで出た強みを数週間かけて実践し、自分のものにしていく本。

これもマーカス本。

⑦最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと (日本語) 単行本

社長と上司。どう違うのだろうという点から読んで納得。

⑧ストレングス・リーダーシップ―さあ、リーダーの才能に目覚めよう (日本語) 単行本

資質別のリーダー像が明らかになる。

⑨幸福の習慣 (日本語) 単行本

50年に及ぶ幸福研究の集大成

⑩心のなかの幸福のバケツ

人は1日に2万の「瞬間」を経験している。その瞬間に、人は幸福に感じればバケツに水が満たされたように満足感を覚え、不幸に捉えれば水がない。じゃぁどうすれば水が増やせるのかを書いた本。

How Full Is Your Bucket? Anniversary Edition (英語) ハードカバー

英語で読むとニュアンスがよく分かります。

⑫It’s the Manager: Gallup finds the quality of managers and team leaders is the single biggest factor in your organization’s long-term success. (英語) ハードカバー – 

最新本。これも英語ですけれど面白い。

まとめ

一冊読んで何か難しいことも何冊も読むと、その難しいところを詳しく書いていることに気がつきます。

参考になれば幸いです。