人の一生というものは、はかないなと親を看取って感じた所。
そうは言っても、生きてるからには、懸命に生きる義務もあると感じ、サッパリ分からないお米を作るという事を、今年はやってみた。
我が家の桜。耕作しない田んぼは草に覆われます。
米を作るには、田植え機、トラクター、コンバイン、草刈機など必要で、どれも車みたいに簡単ではない。
これは耕運機と言って、土をひっくり返す機械。構造が単純なので、一番最初に動かせた。
これがトラクター。手押しの上のやつでは日が暮れるということで、試行錯誤を重ねて、ようやく動かせた。
これがイネを刈るコンバイン。点検箇所が多すぎてわけが分からなかった。
このように、一つ一つがわけが分からずに、線路の枕木をたどるように一つ一つがを解決。
そして
今回はコシヒカリで、イネが倒れやすい品種で、全部倒れていて、これまた大変。
刈り取り直後。少し刈り取りが早かったようで、教訓となった。
玄米から精米し、白米に。
今年は、どんな形でも、収穫できればいいやというスタイルだったので、結果とすれば、上出来でした。
ご先祖さまも喜んでくれればいいなぁ。
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