自分はテレビの世界で生きてきて、社労士となり、すごく客観視が出来る人間かと思う。
例えば、阪神淡路大震災の取材なんかでは、涙無くしては聞けないような話もありました。
そんな中で、何が仕事なのかを考えると、客観視した中での冷静な目で物事を見つめるということで、その訓練をひたすらしてきた感があります。
そこで、取材とかしてきて気づいたのは
「失敗する人間ほど無理と言い成功する人間ほど可能と言う。」
大体、失敗するタイプはやらないから失敗するか、
最初から「できない」の暗示を自らかけてるから失敗する。
失敗者の口癖:「できない」「無理」「やめとこう」「しんどい」「また考える」「そのうち」「金がない」etc
普段から周囲に呪いの言葉を投げかけています。
一方、
成功するというかうまくいくタイプは、
とりあえず楽しんで挑む事を好み、
自分だけで考えないで、うまくやった人に聞いたり、自分にない部分はコラボしたりして、成功する。
いわば、「やると決める」からやり遂げる。
あながち、これ外れていないと思います。
松下幸之助はどっちか?
本田宗一郎はどっちか?
ビルゲイツはどっちか?
そして