7月12日。
「自然を愛する者の楽園」
世界的ガイドブックであるロンリープラネットはBig Surのことをそのように評している。
サンフランシスコ国際空港から降りた僕がレンタカーで向かうのはここ。
なぜここなのか?
ここには日本人にはあまり知られていないけれど、パワースポット的にもすごいところなのです。
https://www.lonelyplanet.com/usa/california/big-sur
280キロというと大阪から尾道、大津から那智勝浦、東京だと豊橋までの距離。
前もって調べていきましたが渋滞もあり、もう、こんな時間じゃ全然いけないという感じでした(笑)。
僕がここを見つけたのは、アメリカの西海岸、シリコンバレーの人たちは心とどのように向き合っているのかを探している時でした。
西海岸は、アメリカの中でも新しいものを取り入れて革新的な場所と言われてますが、心は行動のエンジンなわけで、世界的な行動の裏にはなにか心を整える秘密があるのかなと考えました。
ちなみに、シリコンバレーの有名企業としてアドビシステムズ、AMD、アップル、ebay、グーグル、ヒューレット・パッカード、インテル、Facebook、オラクル、ヤフー、ペイパル、シスコシステムズ、エレクトロニック・アーツ、エヌビディア、ツイッターなどなど。
サン・フランシスコから南に、この企業群を車で流し見しながら南へ向かいます。
シリコンバレーの紹介ビデオ
ちなみに旅行会社のHISがこんなツアーを180ドルでやってるみたいです。きっとニーズがあるのでしょうね。
https://activities.his-j.com/TourLeaf/SFO0152.htm
そして、これらの企業がスタンフォード大を囲むようにあって優秀な人材を世界から集めてきている。
知と産業が一体となっているのです。
スタンフォードはしっかり見たいので、寄り道です。
世界最大級の大学スタンフォード。とても歩いてはまわれません。
中央芝生。僕の母校の関学と雰囲気似てるが、数倍広いデカイ。
自由な雰囲気をすごく感じました。
大学を卒業した学生は、ステーブジョブズ、マーク・ザッカーバーグなどの先輩がそうしたように起業したり、勤めたりするわけだが、太陽が明るく降り注ぐ気候もあり、キャリアとか人生についてもポジティブなんだろうな。
日本のように人の目を見て生きてるのではないなと感じた(笑)
さらに南へ
渋滞やらで遠い遠い。天気も怪しくなって、以降霧もたちこめてきます。
結局午後8時に宿に到着。BigsurはWifi電波届かないので注意です。調べ物は宿のWifiが頼り。カーナビもWifiタイプは気をつけたほうがいいですね。
Bigsurはホテルがない。安くても1泊3万はするので、安くあげようとキャンピングカーで旅行するのが一般的な感じがしました。
外はスゴい霧。テレビもありません。ここは現実の世界とは隔絶された地。
自然と向き合い、自分を見つめる場なのですね。
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