5月13日の日記
先日5月5日こどもの日は、子供のいない僕は献血して、血液を欲する子どもたちに届けばいいなと思い、
また、母の日には、母親を既に亡くしている僕は、母が以前まちづくりのボランティア団体で活動していたように、ほんの真似事にはなるだろうが、意を決して、母親が話していた場所で同じように、寺子屋的な古典の勉強会を行った。
昔のパンフレットなのですけど、うちの母親、青山菖子といいますけど、自民党のドンと並んでいるのを、今日見つけて驚いた次第(苦笑)。
子供の日も、母の日も、気にしなければそれで終わりなんだろうけれど、
要は捉え方なのかなと思っています。
人は、体の面では年々衰えていくのは事実。
しかし、こころというものは永遠に鍛え上げられ、磨き上げられるものじゃないかと思うのです。
そこで、普段どのように意識づけし、どう行動するのかが大事になってくるのです。
よく、「自分のまわりの人に、自分を変えようとか、高めようとかしないの?」と聞くと
「私はこのままでいい」とか言うのですよね。
何の変化もいらない、しないというのですが、
成長するから人たりえるのかなと考えています。
経営の神様、松下幸之助氏も忙しい中、毎日毎日自分の行動を振り返り改善につなげたと言います。
自分のこころを磨き続けたこそ、老いても若々しく必要とされるのでしょうね。
そのような人になるべく素直に、自分のこころみがきを実践し続けます。