台風一過あれこれ飛んでる中、お盆の準備
台風5号が真夜中に通過。「轟々と」という表現がぴったりの暴風雨で、恐怖感のある台風。
テレビで、豊橋の民家の屋根が吹っ飛ばされ、
トラックが横転し、
コンビニのガラスがバリバリに割れている映像を見ていたので、
無事朝を迎えられたことが正直嬉しかった。
ただ、台風の風があまりにも涼しいのか、うちの番犬は気持ち良さように爆睡してました。
この時期は色々行事ごとが多く、すっかり忘れていたのだが、今朝無理をお願いして菩提寺でお盆ための先祖供養をしていただいた。
ネットの記事だったかで、最近は葬式もしないとか、遺骨を物置に放置したままとかしているというのを見て、全て人と人との関係性が希薄になっているなと思い悲しくなったのを思い出した。
僕自身は、仏教が身近な環境で育ったためか、お寺詣りが好きで、仏事についても自分が今あるのは、ご先祖様のおかげと思うので、やりたいと思っている。この流れがないと、社会自体がおかしくなるのではないかと個人的には考えています。
まとめ
この災害が増えている世の中では、先祖や、関わる人への感謝が必須だと思う。
積極的にこちらから気にかけると、周りも気にかけてくれるものではないでしょうか?
僕は四国八十八ヶ所、西国三十三ヶ所などの巡礼などを、阪神大震災のあとぐらいからやり始めて、今は上記のような気持ちになっています。
これは四国八十八ヶ所巡礼した時に、各お寺でいただいた御本尊様の御影を額に納めて自宅でいつでもお参りできるようにしています。
これは西国三十三ヶ所巡礼の各寺院の御本尊様の御影で額にしております。