着想をトップ5に持つ人は世界で見れば14番目に高く、日本では8番目の資質。
僕もこの20年でストレングスファインダーを3回やったが常にトップ5入り。
日本人は古来から外来文化を日本式にアレンジしていくのが得意ですが、世界と比較してもその辺りが納得いくのではないでしょうか。
そんな着想について見ていきましょう。
それでは次へどうぞ。
着想 基本行動
- 一見複雑なように見えることも容易に説明できる。
- 見た目には共通点がないことにつながりを見出す。
- 誰もが諦めている日常生活をひっくり返していいものに作り変える。
着想 詳しく言うと
活発な意見が交わされる場所が自分のホームグラウンドと考えます。
だれも話さないような会議では窒息して死にかけます。
次から次へ出る言葉に的確に反応することに喜びを感じるのです。
人からは、そういう考えもあるのねと言われますが、褒め言葉と捉えます。
世間と異なるちゃぶ台返しのトークにやってやった感を覚えるのです。
着想 能力と優位性
「それ何が面白い?」が口癖。
ノーマルな考えはありえないと考えるので、アイデアの噴水を出し続けます。
アイデアが出ないと疲れ果て、あるきっかけでアイデアが出始めると水を得た魚のようにいきいきします。
何かを結びつけたい時、煮詰まった時には、着想の人に聞いてみて。
喜んで話してくれるでしょう。
着想 持つ人の行動
・普通じゃないと言われたいので、それに応じた動きします(笑)
・それ無いわーと言われてテンション上がります。燃えます。
・世間話でも地球規模で考えたりします。
・アイデアが止まらないんです。
着想 比べたい資質
着想:「うまくやるために心の扉を開く」⇔目標志向:「うまくやるために心の扉を閉じる」
着想:「うまくやるために非現実的なアプローチに挑む」⇔内省:「うまくやるために現実的なアプローチをとる」
まとめ
アーティステックな人が多いイメージの着想さんです。
次から次へと繰り出されるアイデアの連続は圧巻です。
あっけにとられることもあるでしょうが、少し引いて見てあげるとあなたにもすごく味方になってくれることでしょう。