常にフライング気味w 愛すべき活発性の人々

 

今回は活発性の人について少々。

 

僕は10番目に位置しているので、意識したらスイッチが入る位置にある。

 

経営者には結構、活発性のスイッチ入りまくりの人が多いので、「ああ、また使っているなぁ」という感じで見ています。

 

まあ、一言でいえば、「常にフライング気味な落ち着きの無い人」。

 

要は、動きたくて動きたくて、実際動いて、走りながらめしでも食べれるような人。

 

例えば、豊臣秀吉がかつて中国地方で毛利と戦っていたのを、信長が討たれたことを知ると、毛利と講和して明智光秀と戦ったいわゆる中国おおがえしというのを成し遂げ、天下人に邁進するが、

 

いわば、時を味方にできる人なのかもしれません。

 

ただ、いつも自分はフライング気味に飛び出すのが当たり前なので、なぜ、自分以外が、ついてこれないのか疑問に思い悩んでいるケースが多い。

 

自分は、一つを教えられたら、ある程度は応用効かせられるのだが、いちいち全部聞いてこられると、意味不明でイラッとくるそうだ。

 

参考にすべきは、やはり秀吉で、石田三成のように実務が効く人物を据えると、トップがいちいち対応する必要がなくなるので、自分のやりたい新規開拓に集中できるわけだ。

 

いや、活発性。見ててわかりやすい。

 

もし、自分はこんなとこあるよということがあったら是非教えてください。

 

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