毎日たった0.2パーセントの挑戦が人生を変える。塵も積もれば山となる計画。

今回は人生を変える一日の過ごし方をご紹介いたしましょう。

皆さんいろんな過ごされ方があることでしょう。しかし、どう過ごすかって改めて考えたことないのではないでしょうか?

毎日0.2%新しいことになんでもいいから挑戦してみる

これは私の挑戦の跡。

そしてこれからも続きます。

これは勝間和代さんから教えてもらった理論で、私20年間実践しています。

気づいたらテレビの技術者から社労士という法律家になり、ストレングスファインダーコーチにもなり、森林浴ツアーガイド、マインドフルネスインストラクターとどんどんできることが増えてきたのです。

皆さん、やったほうがいいです。

少しでいいから新しいことやってみましょう。

やったことのない道を歩くのも挑戦です。

食べたことのないものを食べるのも同じです。

挑戦するといいこと盛りだくさんなんです。

挑戦するといいことが盛りだくさん

挑戦していいこと①挑戦のハードルが下がる。いつも挑戦していると、挑戦がご飯を食べるように当たり前になって、挑戦を考えるとワクワクしてくる。食事時に何を食べようか?みたいな感じです。

挑戦していいこと②年収が上がるかも。本業副業時代です。どんどんできることが増えれば収入も増える。

挑戦していいこと③勉強熱心になる。誰でも勉強は嫌いなのだけど、挑戦していると色々調べることがでてきます。ロールプレイングゲームで地図を解読してるイメージ?勉強が楽しくなるので、自分のレベルが上がりやすい。

普段私たちは朝起きてから夜寝るまで、同じ行動をとるようになっています。

そう習慣づける方が、生き延びる確率が高いので、最初は緊張していたことも、次第に慣れてなんでもなくなります。

ここで、考えてみてください。変化がないということは学びもないということです。

そこを気持ちを高めて一歩出るのです。

ずっとテレビやネットフリックスを見てる人を想像してみてください。

一方、毎日地味だけれど何か挑戦しようという姿勢の人。

この差は歴然で、経験値として大きく差がついてくるのです。

知識は向上し、雑談力は上がり、挑戦することで損することは全くないと言えます。

不安と恐れを小脇に抱えてやる

人の基本設定は、先にも書きましたが、新しいものを警戒するようにできています。

女性が男性をやたら怖がるのもそうでしょう。

私は結構言われました笑。

人間は不用意に飛び込むと、猛獣の餌になるという体験を遺伝子的に知っています。

遺伝子の寿命はなんと100万年。

私たちは過去の記憶とともに生きているらしく、数々の事実がわかっています。

利己的な遺伝子 40周年記念版 

これが最高に面白いので興味のある方はどうぞ。

時代は変わってきている

皆さんも、コロナなど見てきて、肌で時代の変化を感じておられるのではないでしょうか?

企業も進化のスピードが速すぎて、変化についていくのに大変。

そんな時代において、ぼーっとしていてどうするのですか?という話です。

働き方改革と言い、終身雇用から副業容認へとシフトしていますが、副業容認って、緩やかなリストラとも言えるのではないでしょうか?

本業に頼らなくても生きるのにはどうすればいいか?

それには、それぞれがチャレンジを続けていくしかないように思えます。

さあ、自分の強みを見つけよう

そうは言っても何していいかわからない人は、まずストレングスファインダーを受験してみることをお勧めします。

「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0 」

こちらは、人が才能や強みなど「その人の良いところ」を見出すには、まず、それらについて自分自身やまわりの人たちに説明できるように「言語化」する必要があります。2001年に出版し、人が持つ「34の資質」を明らかにした『さあ、才能に目覚めよう』は国内で累計50万部のベストセラー。世界中で話題となった。あなたの強みを「見える化」してくれるツール〈ストレングス・ファインダー〉を使って「トップ5の資質」を発見した人の数はいまや2千万人以上に及ぶというものです。

簡単に読める参考書

短期間で〝よい習慣〟が身につき、人生が思い通りになる! 超習慣術 Kindle版

・ハーバードの人生を変える授業 Kindle版

音声でも挑戦している話をしておりますのでよろしければどうぞ。

https://stand.fm/episodes/60123c6f2617b1377b6868bd

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