「あふれる水のごとく」
僕は、基本的に根っこの部分は着想なんだろうなと最近気づいた。
着想というものは、常に水が溢れる泉のごとく、アイデアが溢れてくる。
かと言って、興味がないことにはアイデアは出ないのだが、興味のあることに関しては、寝ても起きても歩いても、何しても出っぱなし。
これを書いている今も出てたり(笑)
また、興味がなくても、人に相談を持ちかけられたことなら、これたまアイデアが次々と出てくるのだ。
ある意味、僕にとってはマスコミ時代も社会保険労務士となってからも、今も、「なんとかできないだろうか?」という問いに解決作を出し続けるなと気づいた。
ちなみに、アイデアが出まくるかと言って、行動するかは別の問題になる。
例えると「コップに水が満杯にならないと動かない」の感じ。
おそらく、潜在的に行動のハードルを上げて、アイデアに対する行動を抑制しているのだ。