もう6月。時の経つのはあっという間ですね。つくづく時間の有限性、大切さを痛感せずにはいられません。
元旦に「今年こそ○○○!」と1年の目標をたてたけれど、とっくの昔に置いてきてしまったという方も多いと思います。
でも、がっかりしないでください。
習慣になっていないから継続できないのであって、ある意味できなくて当たり前。そう開き直ってみてもいいのではないでしょうか?
僕は、ブログも昨年8月から続いているし、ジムも継続している、その他仕入れとしてインプットの読書や自己啓発で各地に出るのも続いています。さらに減塩にしてまして、サラダはドレッシングをかけないだとか、継続していることをさがせばまだまだあるような気がします。
そこで、続けることについて資質的にどうなのかを考えてみたいと思います。
目標を決めてそれを完結することが本当に得意な資質(目標志向、規律性、責任感)が高くない場合は、3日坊主になるのが自然です。
僕も目標15位、規律31位、責任感20位と軒並み中盤以降。
しかーし、要は捉え方、解釈です。
この資質が高くなくても、自分の資質を活かした”目標達成方法”はあります。
共感性⇒自分が頑張ることが大事な人達のためになる、という構造を作ってみる。
達成欲⇒3日坊主でいいので、挫折した時点でリセットし、3日坊主をたくさん繰り返すことで、積み上げ達成する。
最上志向⇒コツコツよりは、最小の労力で無駄なく最大成果が出せるように考え、達成したあとのごほうびを用意する。(とはいえ、最上志向の方は、好き嫌いがはっきりしていて、嫌いなことは、どーーーにもこーーーにもやらないので、ぐずぐずするより、思い切って嫌いなことはやらない、と決めてしまうことも手です)
包含⇒自分だけの目標達成でなく、”みんなで一緒に”できる方法を考える。
着想⇒その目標を、いままで誰もやったことがない”人類初”のやり方で達成する方法を考える。
いかがでしょう。
要するに、正攻法だったら続かないわけなんですね。
だから、どうするのか自分の強みの資質を使って、思考回路を変えてみる。
すると頭の化学変化が起き、自分の得意なやり方なのでうまくいくのです。
どうぞ一度お試しください。
また、このようなこともご相談いただければ、全力でサポートさせていただきますので、気軽にご利用してください。