10月17日の日記。
見ないテレビをたまたまつけたら、レディガガの話をやっていた。
まだまだ31と若くして世界のスターとなった彼女。
学生の頃、ゴミ箱に同級生から入れられるという激しいイジメを日々受け、その原体験から這い上がろうとした結果が今ということだった。
自らがイジメを受けた過去はあるものの、独自のスタイルを貫き、東日本大震災の時は、チャリティで一億四千万を日本政府に寄付。
その他、世界中に支援を続けているのだそうだ。
彼女は言う。
「周りの目を気にするなと」。
そして
「自分のひらめきを信じよう」。
「みんな生まれてきたのには意味がある」。
さらに
「特別なものや価値のあるものは隠れているものだから、自分をさがそう!」
そう力強く語っていた。
確かに、彼女のアイデアの出方を見ていると、ストレングスファインダーの「着想」そのもの。
「着想」は泉のごとくアイデアが出るのが止まらないという資質で、僕もTOP5にある資質。
おそらく、その考えの独自性により昔いじめられたのかもしれない。
とにかく「我が道をゆく」資質なのです。
でも、アーティスト系にはピッタリとも言える資質なので、ガガも成功は当然の結果と考えます。
彼女は、好きな音楽の中に自分(才能)を見つけて伸ばしてきた。
それがよかった。
ただ、世の中の大半は、他人の目を気にするあまり、自分の才能にフタをしているケースがほとんどだと思います。
隠れている自分の才能を見つけ、伸ばすのは、自分を生かすことに繋がります。
他人の価値に縛られないようにしてほしいと思います。
自分には価値がある。生まれてきたのには訳がある。
そう信じれる人が増える社会ってすごくいいな。
レディガガの体調が心配されますが、これを機にすごく応援したくなりました。
着想✖️ガガ、面白い発想ですね。私もガガが大好きです。born this way にある歌詞はとても勇気が出るし、そのような世界になって欲しいです、聴いてみて下さい。
ゆみさん コメントありがとうございます。 born this way聴いてみます!