12月19日の日記。
プロ野球の契約更改とかトライアウトのインタビューを見ていて気付いたことがあります。
プロの世界でプレーし続ける選手の言動には、もっとうまくなりたいとか、大リーグでプレーするなどの目指すところが高いところにあるのに対して、
トライアウトでプロの世界から去る選手というのは、今やれる精一杯を出し切るやマウンドに立つ姿を家族の目に焼き付けられたらそれでいい
このように、一方は高みを目指しているところを、もう一方は視線が並行やや下向きというようにくっきりと分かれていた。
両方言えることは、願望は叶ってしまうんだなぁと気付いてしまいました。
ここから感じたのは、我々は、きちんと目的目標を立てていないかということ。
曖昧な目的目標はその通りの目的目標に向かって、身体が準備して目指してしまうので、どのように決めるかは慎重を要します。
中途半端な生き方だと思う人は、ずっと頭で特に考えずにきた結果であろうし、考えて求めて追い求めていけば、きっと叶っているはずだと思うのです。
よく、来年の抱負とか、聞いたりする季節にもなりましたけど、今回は、詳細に具体的に、高みを目指して目的目標を考えてみてはいかがでしょうか?
きっと、驚く結果になるのではないでしょうか?