いつもと違うことを日常的にやればいろんなことが見えてくる

 

僕たちは、朝起きて寝るまで、だいたい無意識に決めているはずだ。

 

いつも決めているから苦もなくできるわけだ。

 

それはそれで間違いではない。

 

生まれてから死ぬまで同じルーティーンをこなして大往生するのもアリだろう。

 

 

しかし、生まれてから死ぬまで同じじゃ嫌だという場合は話が変わってくる。

 

今日はその辺りをテーマにしたいと思います。

 

同じじゃ嫌という人は、いつもと同じじゃいやなはずなのに、なぜ同じルーティーンをこなすのだろうか?

これ、いつも不思議に思っています。

不思議というか壁なのでしょうね。

変えたい、チャレンジしたいけれど結局一歩出せない。

きっと、見えないものがあるのでしょう。

 

僕が意識していることなのですが、僕は敢えて身近でも受けられる講座を、わざわざ遠方で受けたりしています。

すると、結構これはやっている人も多くて、九州沖縄の人が大阪で受講したり、関東の人が京都で受講したり、大阪の人が東京で受けたりなど自分の周りでは普通かなぁと思っているぐらいです。

しかし、これルーティーンの中に生きている人からすると意味が分からない動きなんですよね。

この、講座ひとつでも近くで受けられる選択があり、また遠方で受けるということも選択だけれど、選択の幅を広げることが大事だと思っています。

 

近くで受ける感覚と遠くで受ける感覚が自分の中でどう違うか分析し、何事も選択は一つではなくて、一つ一つの選択が気づきの連続だとストンと自分に落とし込めば、自分というものを日常のどこからでも変えていくスタイルの完成になるのです。

 

すると、なにかできないか?というチャレンジをいつもさがすことができる人になってますよ。

 

Pexels / Pixabay

そんな感じで毎日生きてますが、今日のチャレンジは、ジムのプールで泳がずに、60分後ろ向きのウォーキングで手は背泳ぎというのを繰り返してきました。

普段ない動きなのでめっちゃキツイ!

しかし、効いてる感がまたいいです(笑)

 

普段のやり方の幅を広げる。これ、また試してみてください。

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