結構聞かれるので、自分の考えをまとめたいと思います。
そもそも、いつやるかなど高いハードルを設定せずしないで気が向けばやろうかなというスタンスで結構です。
また、世の中の自分診断の手法はいろいろあります。
私も学習欲旺盛で試しました。(笑)
ほんとうに色々あって、細かいやつは私無理でした。その中でもストレングスファインダーは、一番ざっくりしているけれど、正確に自分というものを表現できるツールだと思っています。
最上志向的にもオススメできるものです。
あとは、ご自分の診断をやってみて、おそらく「ふーん」で終わる傾向があるかと思います。
なぜなら、診断したとしても自分にとっては当たり前すぎる事が結果として表れるので、いまいち響かないのです。
私も10年以上まえにTOP5出したものの、全然ピンときませんでした。 中には、わかるわかると大騒ぎしている方もいらっしゃいますが、自分の目で自分の顔を直に見れないように、自分のことはよくわかりませんので、気にしなくていいと思います。
まずやってみるという前向きな姿勢こそ大切で、そこから自分の行動と比較して自分と対話する中で、才能に目覚めていくのかなと考えています。
仏教の修行で12年山に籠り、一度も下山しないで仏に仕え自分を見つめるというものがありますが、自分のことを分かろうとするのは、一種の修行のようなもので、簡単なものではないと考えます。 ゆっくりゆっくりと自分に向き合う中で、次第に浮き上がってくる。そんな感じでしょうか。
まあ、要は始めないと何も始まりません。(笑)行動する事が一番大事なのです。
さあ、自分に気づき、才能を目覚めさせましょう!
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