みなさんが、一番最初にストレングスファインダーに触れるであろう書籍「さあ、才能に目覚めよう STRENGTHS FINDER2.0」をノートに書き写してみました。
これで、ちゃんと読むことができましたが、なんと費やした日数2ヶ月。
もちろん、本業もあるので、これだけかかりましたが、改めていろいろな気づきがありましたね。
他にも、コーチツールなど資料は膨大にあるので、ピンピンに自分のものにして、お客様に貢献したいものですね。
書き写していて、一番そうだなと思った事を一つ。
これは、本書の訳者であり、ストレングスファインダーコーチの私の師匠、古屋さんが訳者あとがきに書かれてあるところです。
そこには2つの注意点として書かれてあるのですが、
中でも、何人も話していて、これできていないなと感じたのは
「レッテル貼りをしない」ということです。
みなさんどうでしょうか?
決めつけて、話を始める方がほとんどではないでしょうか?
それよりも、もっと会話したりして、言葉に耳を傾ける。自分と他人と向き合ってみるということが大事なのです。
人は34の資質の組み合わせで、構成されているとストレングスファインダーはお伝えしていますが、その資質の出方は千差万別で、個人差が非常に大きいもの。
なので、本やデータは参考にするだけで、自分はどうなのかをレッテル貼りをしないで、見つけて、豊かな人生を選ぶためのツールとして、ストレングスファインダーを活用していただけたらと思います。