家の整理をしていてふと気づいたのですけど
将棋ってストレングスファインダーを例えるのにピッタリ。
思わず駒を並べてみました。
将棋の歴史
軽く触れておきます。
将棋は将棋連盟によると、古代インドがルーツで、日本には1058年の記録があって、奈良興福寺に最古の将棋があるそうです。
将棋が日本全国ルールがおなじなのは江戸時代、参勤交代で江戸のやり方が全国に広まったからだそう。
なんだか侍が将棋の指してる風景が浮かんできますよね。
将棋の駒
さて将棋の駒は自分の手駒として「歩」が9つ
「香車」、「桂馬」、「銀将」、「金将」が各2つ
「飛車」、「角行」が各1つ
そして「王将」。
王将は自分だとして、
仮に金はトップ1、2
銀がとトップ3、4
飛車角で5、6
桂馬が7、8
香車が9、10
あら、分かりやすい❗
いろんな動きを取れる駒は、まさに私たちを行動に駆り立ててくれるもの。
守ってよし攻めてよしですよね。
「歩」と下位資質は使い様
そして、歩の9枚はまさに20番目辺りまでの資質になるから、やり方次第では金にも化ける。
資質なんて、反復の結果だから、一部の天才除いて鍛えれば磨けます。
もしかすると、眠れる獅子が起きるかもしれませんよ。
僕の例で言うと、10年前は適応性が25番目だったのが、
社会保険労務士やりだして、なんと現在1番目なのです。
まとめ
いかがでしょう?
ストレングスファインダーと将棋どちらも奥が深い。
多くの人が、本を買えばついてくるおまけでストレングスファインダーやる程度だと思いますが
自分の駒の配置、見たくありませんか?
どこにあるかが分からないと、守りも攻めもできませんよね。
一度自分の手駒、きちんと確認してはいかがでしょうか?
下はツイッターで見つけた画像です。
江戸時代の読本作家がこんな絵を書いているというしょうかいですけど、資質もまさにそう。
さあ、ストレングス・ファインダーで自分をさがしに行きましょう。