医者が薬を処方するように、個別に対応する必要性

3月20日の日記。

何処にでもあることだろうけれど、一を教えて十を知るようなすごい人もいれば、僕のように十まで教えてもらいたい人もいる。

一だけ教えて、全部把握するのだから、教える方も楽だし、将来にわたって同じように済ましたいというのもそうだろう。

ただ、ストレングスファインダー的には、そうはいかないのだ。

人の数ほど、感覚は異なるので、早計に決めつけるのは良く無いのだ。
戦略性の資質の特徴として、色々見てから工夫をこらしたいというものがあり、その影響で、1だけ教えられてあとは考えようと言われても途方にくれるのだ。
他にもいろいろな資質の反応の出方があるだろうが、それこそ、医者が薬を処方するがごとく、対応するべきなのだろう。
たまにそんなの常識とか、当たり前とか、鬼の形相で突っかかるひとを見かけるが、繰り返し言うが、人の数ほど常識があるのだ。
じっくり、焦らず関係性を築き、互いの共通言語で分かり合うということが必要なのだ。

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