占いというと疑わしいと思うかもしれないけれど、
易というものは儒教仏教より古い学問なのですね。
「易」の語源の由来についても、諸説ありますが、
日と月が組み合わさったことから陰陽を見ていくという、
あらゆるものが変化の中にあり、そこから人のあり方を占うというのが、しっくりくるような気がします。
「やる」「やらない」という選択がありますけれど、
占うということから自分を見つめて、
今回は「やる」とか「やらない」とか意識すべきなんだろうなと思います。
株や仮想通貨の変動チャートのように、
占いしたら一喜一憂甚だしい人がいますけれど、
あれは占いの使い方間違っているのかもしれません。
そうそう、しいたけ占いによると、10年周期のスタートの年みたいなのですが、
最近10歳下の駆け出しの弁護士さんと話す機会とか、ちょうど社会保険労務士10年目だったり、ストレングスファインダーや陽明学、人事評価コンサルなどスタートだと思っているので、これ見て見つめ直しが新たにできたという感じです。
世の中には本当に面白い。
いろんな思想とうまく付き合って、いい人生にしたいものですね。