呼吸のやり方って習いました?

 

学習欲と最上思考がTOP5にある僕は、常に何かいいものはないかと探している。

それで、今回知ったのは、呼吸方法を学び自分のパフォーマンスを上げようという講座を受講。

これがすごく僕にはしっくりときたのでご紹介したいと思う。

講師は22歳の時に難病になり、28歳の時に大腸全摘する経験をしたという矢川純さん。

受け身でいるのではなく自分で病を克服する方法を見つけようと、世界中のあらゆる体に効きそうなものを自分で探して試し、現在は2時間寝れたらいいという生活だが、病と付き合っていく方法を探し出し、現在はいろんなところでセミナーやカウンセリングをやられている。

リンク先 https://www.agentmail.jp/form/pg/2719/1/

 

 

そもそも、呼吸方法って生まれてから自然すぎて習っていなかったものだし、すごくおもしろい講座だった。

 

例えば、パフォーマンスが低い時は大抵酸欠だという話。

振り返るに、自信のあることなら、じっくり酸素を吸いつつ行動に起こすが、自信のないときは、うつむき加減で、ちゃんと呼吸ができていない。確かにそうだ。

あとは、寝ている時の枕の位置。

もし、高い枕を使っているよって場合は要注意。想像していただきたいが、高い枕を使った場合、アゴが引いた状態になり、空気を入れる軌道を狭める形になり酸欠になるのだそうだ。それよりも、首筋に枕を入れて、アゴが上がる状態にしてしっかり気道を確保してあげると十分な酸素を取り入れられるというものだ。

この日は、上半身のストレッチをしていくことで、きちんとした姿勢を作り、それによりきちんとした呼吸をしようという内容で、みっちり3時間のワーク。

終わった時にはフラフラなのだけれど、気持ちいいという不思議な感覚があった。

 

僕がコーチとしてやっているストレングスファインダーにしても、自分についてはあまりにも自然すぎて、自分でもよくわからないものだけれど、体の使い方についても同じように、ちゃんと使えているのかよくわからないものだのだと感じた。

 

もし体の使い方も心の使い方も、ストレングスファインダーや呼吸法を学ぶことで使いこなせる人が増えてくれば、すごくいい社会になるなぁと、個人的にワクワクしている。今後がとても楽しみだ。

 

 

 

 

 

Leave A Comment コメントをキャンセル