天津神社のおみくじは、吉とか凶とか書いていないタイプのおみくじを引くことができます。
今年は一月から訪れていて、おみくじライフを楽しんでます。
さてさて、10月はどんなおみくじが出たのでしょうか?
京都の北野天満宮の近くに、マスコミでも取り上げられる神社があります。
古代のおみくじを引ける場所。
通常なら、吉とか凶とか書いてあるのがここには無い。
おみくじは吉とか凶よりも、和歌の部分がメッセージでもあるので重要とされるのですけど、ここのおみくじはまさに、和歌を引く感じなのだ。
また、関西弁で和歌が書いてあって、所々消えかけていたりするのが笑えるポイント。
それでも、大勢の人々が遠くからやってくるのが興味深いところであり、私もその一人。
これまでの経緯は、以下の記事に詳しく書いてありますので、そちらを参考にしていただきたい。
それでは10月分の発表です。
きっと上の記事読んでいないと、これだけ読んでもよくわからないと思いますので、興味のある方はご一読くださいね。
さてさて、、、
天津神社古代みくじ10月分のメッセージは、
「さらりと心を持ち返せよ。不足ワガママのいましめ」。
このように出ました。
ここに7回来ていて、いつもお手伝いの人が出てくるのだけど、今回は女性の神主さんが出てきてくださって、いろいろお話させていただきました。
このおみくじの解釈について、お話させていただいていたのですが、これまで7回引いたメッセージは、まあ頑張りなさいというようなものであったように私は捉えていて、
今回のメッセージで、ちょっとあまり頑張りすぎず、日々を過ごしてもいいからねというような、少し潮目が変わるものを感じました。