なんとなく毎日過ごしがちだからこそ 普段から心がけたい10のこと

人の行動の95%は無意識だ。

無意識だからこそ意識して整えることが必要だけれど、そこは人間も動物なのでうまくいかないのが現実。

おそらく、本能が欲する快楽に目が自然と行ってしまうだろう。

欲に走るとそれそこ際限がないのはみなさんもご経験されているところ。

「ああ、やめときゃよかった」と思っても後の祭りなわけだ。

そこで、僕がやっていることを紹介したいと思う。

1 運動する

とりあえず、ジムで単純な筋トレとか走り込み、水泳をすることで、しんどさが悩みに勝つぐらいやる。

すると頭が酸欠になるのか空っぽの状態になるのでオススメだ。

2 音楽を聞く

自分の気持ちがアガる曲をあらかじめ準備しておいて、心が乱れてきた時に待ってましたとばかりにかける。

3 スマホやネットを遮断する

僕はスマホは数年前にやめた。

いろんな話を聞いていると、SNS疲れしている傾向が強いので、心が揺れてきたと思ったら電源を切り、触れない場所に移す。

4 一人になろう

解決方法は我のみぞ知る。

だから、他人に最終判断委ねない。

5 瞑想する

まずあぐらをかき、姿勢を正す。背筋を伸ばし顎をひく。

両手はへその前で指先を組む。

そして、呼吸を一定間隔で行い整えていく。

目は半眼。そして順番に数字を数えていく。

「ひとーつ、ふたーつ」の具合だ。この数字は各自の好きなとこで終えて、また1からやりなおす。

時間は20分程度。

いわゆるお線香一本分。

6 目にとまりやすい何かに今の想いを記録しよう

人はすぐ忘れる生き物だ。

なので、今の想いを記録して、足跡を残していき、どうするか振り返る材料にして、堂々巡りしないようにするのだ。

7 いつも行かないとこに行ってみる

知らないうちに、負のスパイラル習慣に陥っている可能性がある。

流れを変える行動をとるわけだ。

いい「気」が流れている場所で力をもらおう。

8 新鮮な食べ物を食べる

なんと言っても、「旬」の食べ物は我々を元気にしてくれるもの。

ジャンクなものは断って、食べ物に感謝していただこう。

9 寝る時間を早める

追われて過ごしていると、全てが後手になる。

そして寝るのが深夜になっているから体のバランスがくずれるわけだ。

遅くとも午後10時までには就寝し、7時間寝るのが理想だという。

10 本を読む

世の中は複雑だ。いろんなことが起こってくる。

それにいちいちストレスを感じていてはたまらないのだ。

だから、普段から事前準備で本を読み、問題に対し即対応できるようにするわけだ。

おまけ

できることならみんな自分が心地いいように毎日暮らしたいはず。

だったら、どうすれば心地いいのだろうかと自分に問いかけて

小さな習慣を積み重ねることって大事じゃないかと思うのです。

何か気づきがあればうれしいです。

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