先週末に姫路えびす大学に参加させていただいた。
(えびす大学は中国思想の集大成陽明学をみんなで学ぼうという会で、いかに人生を過ごすかという点においてはポジティブ心理学にもあたると僕は考えています。)
https://www.yomeigaku.net/講座-セミナー/えびす大学/#kitijouji (←全国で開催中)
僕も近江えびす大学を世話人として滋賀で場を設けさせていただいているのものを、姫路で受講者として参加させていただく形だ。
なぜ、わざわざ姫路に行くかというと、場所も人も変わればまた違う気づきがあるからであります。
これは、陽明学に限らず、昔からどこにでも学びに行こうとする習性があるので、今に始まったことではありません。
ブレインストーミングというアイデア出しの手法でも、大胆にアイデアを出したほうがいいものが出やすいといいますが、行動もしかりで、成功は移動距離に比例しているような気がしていて、僕も真似をし続けている感じです。
これは僕なりの日常の工夫と言えるものかもしれませんね。
みなさんは、日々生きる上で何か工夫とかされてますでしょうか?
私達って、自由に使えるものといったら、時間なんですよね。
これをどう使うかで、徐々に目に見える違いとなって人生に現れてくるのではないでしょうか?
僕も痛感してますけど、人は気を抜くとボーッと過ごしてしまうものです。
なので、長いようで短い人生のポイントは、いかに工夫して時を過ごすかかも知れないなぁ。最近はそんなこと考えています。