デジタルな時代だからこそ見つめ直したいこと。

会社で朝礼や体操などやっているところも多いでしょうが、そこに瞑想も入れてみてはどうだろうとふと降りてきた?

僕の周りで、日常的に瞑想するという人も少なくない。

以前は、僕も体育会系だったので、どうだろうと思っていたのですけれど

すでに多くの方が実践されているところをみると、効果的なのだろう。

実際、企業でもグーグルなんかでは「社員が幸せで能率的に働ける環境作り」というミッションをかかげていて

EQ(心の知能指数)を高めることに力を入れているそうだ。

ちなみに、EQとは自分の感情を認識したり、共感したり、感情をコントロールする能力のこと。

今、日本でも精神疾患の人は500万人というのだから、心の問題は取り組むべき課題でしょう。

今瞬間に意識を向け、抱いた感情感覚がどんなものであってもそれを受け入れる。これがマインドフルネス。

これを続けることで、自分の感情を客観視できるようになり、突発的な感情に支配されなくなるのだ。

なにせ、われわれ人間は、結局は高度な知能を持つ猿でもあるので、感情に振り回されてしまう可能性も大きい。

だかららこそ、コントロールすることを継続的な訓練で覚えていく必要があるのだと思うのです。

多くの会社でこのことが広まると、多くのハラスメントを予防できるだろうし、

また、学校でも広まればいじめの問題も大幅に減ることだろう

そして社会全体が、人に優しさを発揮できるというわけだ。

もちろん、最初からうまくいくとは思いません。しかし、デジタルな時代だからこそアナログ的なやり方を模索するのは大事だと思うのです。

世界1800万人が受けているストレングスファインダー。

強みを使うことにフォーカスする人々は生活の質が向上する確率が3倍上がり

仕事に積極的に取り組む確率が6倍上がるとGallupのデータで明らかになっています。

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