ストレングスファインダーを世界中に広げられれば、いじめや虐待なんか無くなるだろうなと信じているのですが、その一歩となるような話。
こんにちは。ストレングスコーチの青山直人です。
今回はアメリカには州をあげてストレングスファインダーを活用している所があるという話。
うちの近所ではストレングスファインダーと言うと、いまだに怪しい人だと思われるそんな滋賀県。
そんな素朴さが好きでもあるのですが、アメリカには州をあげてストレングスファインダーを活用しているところがあると聞いてぶっ倒れました。
会社でも導入するのを悩むものですが、さすがアメリカだなぁと感心させられました。
その州の名前はロードアイランド州。
全米43位の人口で、超有名なブラウン大学や美しい海で知られているところです。
しかし、この州は北部の人が流れ込み、治安が悪化し、汚職に頭を痛めていたとか。
働く人たちはモチベーションや貢献意欲も全米でも指折りに低かったそうです。
おかげで産業は発達発展しないし、誘致しても手をあげる企業がない。
困り果てていたところで、ダメだダメだと言わずに、それぞれの強みに注目しようよと気づかれたそうです。
そこからは、日本の「改善」のごとく全ての歯車がかみ合いストレングスバスツアーなんてものもあるそうです。
改めて関心が深まりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。