うちの犬と兄弟のように過ごしてきた犬が亡くなりました。
亡くなったのですが、ここ数年は足を悪くして歩けなくて、床ずれができていて見ていてもかわいそうな状態でした。
だから、ようやく天国に行って走り回れるねと思うとよかったねとも思っています。
ぼくらもいつかは死ぬわけですが、なんとなくまだまだ遠いものとして真剣に向き合おうとしません。
このように身近なところで死を目撃すると死というものが現実的なものとして迫ってくる感じがします。
その昔、
武士は常に死と向き合う中で
「生きることは死ぬことと見つけたり」の境地を見つけ
死を乗り越える姿勢で生きることで死への恐怖に打ち勝とうとしました。
積極的に生を求めたわけです。
だから今日死んだとしても悔いがない生き方を大事にしていたということなのです。
武士が積極的に生きていた一方で、我々は死を遠いものとしてなんとなく生きている現実。
幸福度指数が低い理由もそのへんにあるかもしれません。
試しでもいいので、武士のように積極的に生きてはどうでしょう?
あなたが望んでいることは何ですか?
あなたがしたくてたまらないことは?
自分の心を掘り下げて、やりたいことを見つけたらそれをやるだけ。
やりたくもないことのために自分の人生を無駄に使わないでください。
才能を活かす。
能力をみがく。
そのうちあなたはその達人になって、それに見合う報酬を払ってくれる人も出てくるでしょう。
吐き気がするような自分に嘘をつく生活はもうやめて、納得のいく生を、人生を生きてみませんか?
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