朝散歩していると、天気がよければ御来光を拝めます。
琵琶湖の奥、鈴鹿山脈や近江富士の三上山の方角から上がってくるのです。
つくづく自然ってすごいなぁと息を飲む毎日です。
自然を認めつつも。。
しかし、僕もそうだけれど私たち自身が自然の一部であることを忘れて、自然じゃないことをしている。
例えば、馬力つけたいときはこれしませんか?
それとか
これしませんか?(笑)
他は加工食品食べるとか、顔に化粧、爪にネイル、肌にタトゥー。
タバコもそうでしょう。
あと、洗剤使うなんかも、自然じゃない。
こういった自然じゃないものって、使うとどうなるか?
洗剤使えば、指が荒れる。
化粧すると、肌が負ける。
お酒を飲むと酔っぱらう。
タバコを吸うと気管も肺も悪いし、肌も乾燥する。
このように、体に負担をかけつつやるわけだ。
つまり、自然じゃないのは良くない。
自然であること
思い出すのが、東南アジアや中東、アフリカの人たち。
旅行したとき、みんな肌きれいだなと思ったりすることも少なくありません。
自然に近い暮らしをすると、キレイでいられるのでしょうね。
カフェインも摂らない、アルコールなど脳を興奮させることもないから、仲良くもできるわけです。
自分のことで言うとタバコやっていたときはイライラも激しかったのが、止めて3年以上経過して全然ちがうなぁという感覚があります。
また、お酒も飲んで当たり前をやめた。味の濃いものから薄いものがおいしいと感じるようになった。
不自然さは行動をおかしくするようなものだと思います。
まとめ
私たちはいつの間にか、自然じゃない生き方に入っているかもしれない。
だから自分の行動を点検だ。
それは自然かどうかで判断してみる。
もしかすると今の体調の悪さの原因はそこにあるかもしれない。