僕も昔は、知らなかった仕事。
法律といえば、弁護士、税理士ぐらいがあるのかなというくらい。
でも、9年やってみて、基本みんな自分の会社だけが常識と思っているけれど、いろいろなやり方あるんだなぁと思う。
それこそ、人の数だけ会社のルールってあるかもしれない。
こう広く、フラットに会社を見ていると、会社のエントランスに足を踏み入れた時点で、いい会社か悪い会社か分かるのだ。
具体的には、良い会社は淀みがないが、悪い会社は淀んでいる。
みんな、自分のうちと一緒で、毎日そこにいるから気づいていないけれど、それが分かるのが社会保険労務士かなと思う。
そんな淀みが感じられたなら、トカゲの尻尾切りの要領で、悪いところを切ってやる。
そうすると、徐々に淀みの負のスパイラルが改善されるから不思議なものだ。
だから、以前の僕と同じく社会保険労務士を知らない人には知ってもらいたいとの思いで、書いてみました。
すごくいい映像があるので見ていただきたい。
特に、経営者の方は見ていただきたいし、もっと活用していただきたい。
社会保険労務士は、問題が起こった時の火消しというより、問題が起こらないように見守り続ける仕事なんだよね。
どうぞよろしくお願いします。
https://youtu.be/ipVhMqCgO6g