お陰さまで、今日でブログ開設二周年になりました。
正直続くかどうか疑問があったのですが、全てで720ほどの記事を積み上げることが出来ました。
そこで自分へのご褒美にうなぎの超極上のうな重。
早速ご紹介しよう。
土曜の丑の日
こないだ土曜の丑の日は過ぎたし、平日だし、昼過ぎだしと戦略的に考えてはいたのですがまさかの大混雑。
こちらは車に乗っていたからまだいいものを、駐車場を整理、案内する人が炎天下大変そうだった。
何せここは滋賀から京都への峠にあるお店なので、街のなかのようにはいかないのだ。
逢坂山の関所
昔の江戸と京都を結ぶ東海道53次の関所があった逢坂山という辺りに店はあります。
創業は明治からなのですが、それでも100年以上暖簾を守られているところです。
かねよのうなぎ
ここは和室のお座敷でお庭を見つつ食べることもできるし、椅子に座って食べるレストラン形式もあります。
向かい合っていますので、お好みでどうぞ。
この時期は暑さ対策で、水を霧状に撒いてくれているので、それが気持ちよかったりします。
ケンミンショーでも紹介されているようですけど、私はロケでお邪魔したことはありませんでした。
超極上!
嬉しくて動画もありますw
音はうるさかったので消しましたが、写真では伝わらないものがあるかと思います。
混んでいただけに、今回はすごく時間かかってました。
しかし、ご対面すると笑みがこぼれますね。
何せ、五千円もする一品ですから。
そして、こちらの店はうなぎも美味しいですけど、この卵焼きも定番超旨い。
普通のうな重もありますから、これもお好みで。
卵と食べると、よりさっぱりとマイルドになるのです。
蝉丸神社
食べ終わられたら、おとなりには有名な蝉丸神社がありますので、散策するのもいいのではないでしょうか?
こちらは芸能の神様で、そちらの道の方は訪れるとか。
灯籠に刻まれた製作年を見ていたら、元文の文字がありました。
調べると1700年頃と約300年前のものを今見れるこの不思議。
よければ一度お越し下さい。