諸々の手違いで受講できていなかった滋賀県社労士会で取り組んでいる成年後見の継続研修を補講で受講。
数年前までは予想もしなかったことが起こっているような気がしています。
そもそも成年後見制度とは、判断能力が不十分な方々を、法律面や生活面で保護したり支援したりする制度。
とても奥が深いので、イメージしやすいように書いてみました。
話をメモ書きしたものですが、
現在認知症の人は4620000人
知的障害の人は4000000人
精神障害の人は4000000人いずれも約はつきますがいるのだそう。
近所の人でも、会う度に「久しぶり~。いくつになった?」と犬を見て聞きます。
毎日聞きます。
大声でぶつぶつ何か言いながら、遠くまで徘徊している人もいます。
車のエンジンを切るのを忘れて、一晩中つけてる人もいます。
身近で認知症の人がこれだけいて、他に聞いている話となると結構なものとなります。
こないだ認知症サポーターの研修を受けましたが、まさにこれだなと思いました。
自分の話で言えば、すでに亡くなっている両親も含めて家族で認知症などはいませんが犬が16歳で認知症です。
しかし、犬と人は違うと思っていたのですけれど、調べたりすると人と一緒のようで、それを日々経験すると、世の中の家庭のことを考えてしまいます。
少しでも世の中のお役に立てるように、努力したいなと考えています。