昨日、社労士会の研修受けて感じたことがあります。
去年は社労士会の研修受けてなく、エンジンかかりそうな研修ばかり受けてて、社労士会のは久々受けたので、そこに座る自分と以前の自分との違いが客観視できたことなんです。
以前の自分は、社労士、労働局の職員、テレビの番組制作といろいろやってたので、こなす日々。
全てがなんとなくやって、やれてきたから、それはそれでいいだろうと深く内省もしてなかったし、単調な習慣の中にいたようなイメージ。
それが、社労士一本にし、自分の心が求める仕事は何かと、深く内省し、日本のあちこち出かけ、必要な学びを多く受けるようになった。
要は、なんとなくをやめたのですね。
なんとなくをやめるとこんなにも楽しいと思いませんでしたね。
自分にいるか、いらないかが明確になるので、的外れがなくなった様な気がしています。
前なら、誰それさんが言ったからとか付き合いでとかで動いていたのを、一切やめたw
昨日は会場で眼前に座る人々見てて、そんな風にあれこれ、講義とは別で捉える機会となりました。
だれもが不安や恐れはあると思うし、なかなか変われないと思います。
ただ、二度ない人生をいかに生きるかと思うと、考えも変わるのではないでしょうか?
お互い悔いない人生を送りましょう!