Gallupストレングスファインダーでは、
「私達の才能は、私達が何者であるかを理解するのを助けてくれる」と表現しています。
才能があるから自分の個性として表現でき
才能があるから普段の選択に影響し
才能があるから他の人よりもうまくできることもあり
才能があるからそのフィルターを通して世の中を見る
この才能という言葉は資質と置き換えることもできるでしょうが、今まさに行っている自分の行動を純粋に見つめていくことが、僕は最も大事なことではないかと考えています。
自分の個性にどう影響し
自分の選択にどう影響し
なぜうまくできるのだろうとか
どんなフィルターなのかとか
自分にとってはナチュラルすぎることでも客観的に見つめることが大事だと考えています。
今朝も犬の散歩をしていると、近所でもあいさつしない人、知らないけれどあいさつして話しかけてくる人がいましたけれど、これもきっといろんな才能資質が影響してるんだろうなぁと思いました。
自分の才能資質を踏まえ、普段の思考と行動を見つめ直す。
そして自分がありたいと望む方向に、その思考と行動は効果的なのかを自問自答する。
チームなら同様に、全員の才能資質を踏まえて、目標とするものに向かってその思考と行動は効果的なのかを自問自答することになるでしょう。
僕も、書くこと大っきらいな人でしたが、これ以上に効果的なものはないと、日々の行動もからめてこのブログを書いてきました。
これはやってよかったし、本当におすすめです。
そしてさらに効果的なのは、他人から客観的な意見を言ってもらって、それと自分の見つめ直しとぶつけ合うことでしょうか。
自分では当たり前のことを、他人から見るとこうだと言われると、また新しい扉が開く感じになります。
概して、日本人は自分の事を他人に言うのが苦手だと思います。
滅私奉公、お家第一とか武士の時代の思想やDNAがいまだ社会の中で息づいている感があります。
確かに、一つの文化なのでしょうけれど、自分を表現できない息苦しさもあるでしょうし、世界での幸福度指数の低さにも繋がっているかと考えています。
そこらへんの見つめ直し、自分では大変とか大変だし、継続しないとまた元通りになるもの。
それをお手伝いさせていただくのが、世界1900万人が受検したストレングス・ファインダーのストレングスコーチです。
お知り合いのストレングスコーチを、生活の質の向上のために是非ご活用いただけたらと思います。
お知り合いがいないという方は、読んでいただいたというご縁で、どうど私にご相談ください。
ご相談予約はこちら⇒https://strengthsfinder-coaching.com/お問い合わせページ/
料金はこちら(またパワーアップしたので、近日改定しますのでお早めに)⇒https://strengthsfinder-coaching.com/料金案内/